「死神と咀嚼」
作・演出 國吉咲貴
出演 芝原啓成(オイスターズ)、永井一信、國吉咲貴
2024年2/3(土)
長久手市文化の家 風のホール
壁短編集『壁背負う人々』
作・演出 國吉咲貴
くによし組が過去に上演した作品の中から、架空の宗教団体「壁教」に所属する人々が出てくるお話と新作をまとめた短編集。
○各話あらすじ
「ななめ島」
島自体が斜めになっているななめ島に引越してきたマチコはモデル志望。
筋肉がついて足が太くなることを恐れ、早く引越したくて仕方ないマチコのお話。
「壁とアルコールとアイドル」
壁教の女、アルコール依存の女、アイドルファンの女による、アイデンティティを巡るお話。
「眠る女とその周辺について」
街一番の美少女が、ある日突然眠りから覚めなくなりうん十年。眠りながらも成長を続けた女の子は、いつの間にかおじさんっぽくなっていた。親戚をたらい回しにされた彼女は、許嫁が住むシェアハウスに預けられるが・・。いつまでも眠る女と、その周辺についてのお話。
「壁の人」
壁教の団体居住地に暮らす人々の日常と、そこから出たい人と、壁を信じすぎた人のお話。
○出演者
國吉咲貴、永井一信 (以上くによし組)
荒波タテオ(popchicfactory)、安藤安按、柿原寛子(ザジ・ズー)、笠井幽夏子、菊池美里、輝蕗、黒澤風太、小嶋直子、タナカエミ、津枝新平、中野あき、平吹敦史
○スタッフ
舞台監督:黒澤多生/照明:緒方稔記(黒猿)/音響:大嵜逸生(くによし組)/制作:宮野風紗音(かるがも団地)/宣伝美術:古戸森陽乃(かるがも団地)
○会場 こまばアゴラ劇場
○日時 2023年8/23 (水)〜27(日)
『なんもできない』/『チキン南蛮の夜』
作・演出 國吉咲貴
○出演 永井一信、函波窓(ヒノカサの虜)、菊川耕太郎(サルナミリビドーズ)、芝原啓成(オイスターズ)、末安陸(guizillen)、てっぺい右利き(パ萬)、山田健太郎(やまだのむら)、大見祥太郎、小野寺ずる、渋谷裕輝
○スタッフ 舞台監督:ワタナベユウタ(株式会社K-works)/照明:田村亮太/音響:大嵜逸生/制作:飯塚なな子/演出助手:坂井亜由美(劇団昴)
○日時 2023/5/16〜21
○劇場 OFF・OFFシアター
くによし組の実験
「7日でつくる!ぜんぶ見せる!〜くによし組の演劇の作り方〜」
2023年2月15日〜3月5日(日)
稽古場配信アーカイブは
○概要
くによし組の新作の、稽古初日から本番直前までの様子を配信します。
本番は配信ではなく、会場を借りて上演します。投げ銭公演です。
○つくる作品
『へん死ん』
【あらすじ】
自殺しようとしていた女、サチコは、いつの間にか見知らぬ男になっていた。
「私のまま死なないと、私が死んだって思ってもらえない!」
元の体に戻ろうとアタフタするサチコの元には、初対面の自殺仲間や、自分はスピッツだと名乗るどう見てもスピッツではない男が現れ、どんどんサチコは自分がサチコであることに確信が持てなくなっていき・・。
サチコは、サチコに戻って死ぬことが出来るのか。
○作・演出 國吉咲貴
○出演 永井一信(くによし組)、黒澤風太(guizillen)、渋谷裕輝、タナカエミ
○会場 イズモギャラリー
ユトサトリ。祭❷「パパパパパーティー!パパパーティー!!」参加作品
くによし組
『世話山さんの恋人』
●あらすじ
世話焼きの世話山さんは、とても着痩せします。
裸のときとは別人なくらいに着痩せします。
恋は中々、実りません。
そんな世話山さんの、恋と、恋人のお話。
●作・演出 國吉咲貴
●出演 黒澤風太(guizillen)、タナカエミ、永井一信
●日時 2022年12/8(木)〜12/11(日)
●会場 キーノート・シアター(西日暮里)
●参加団体 くによし組、ゼロコ、ユトサトリ。
池袋ポップアップ劇場 season2参加作品
くによし組
「カズコとサキコ」
●作・演出 國吉咲貴
●出演 國吉咲貴、永井一信
●あらすじ
私の家族はおかしい。
思い返すと父は、いつも違う姿をしてた。
普通の日もあれば、岩の日もべちょべちょな日もあった。そんな父はお母さんの他に好きな人がいた。
お母さんは、そんな父をまるごと全部認めてきた。
ほらね、私の家族はおかしい。
●日時 6/1(水)、8(水)
●会場 Mixalive TOKYO
関西演劇祭in Tokyo参加作品
くによし組
「眠る女とその周辺について」
●作・演出 國吉咲貴
●あらすじ
街一番の美少女が、ある日突然眠りから覚めなくなり数十年。
眠りながらも成長を続けた女の子は、いつの間にかおじさんみたいになりました。
親戚をたらい回しにされた彼女は、許嫁が住むシェアハウスに預けられました。
というところから始まる、眠る女とその周辺についてのお話です。
●出演者
國吉咲貴、永井一信
塩原俊之、渋谷裕輝、田原靖子(カムカムミニキーナ)、タナカエミ、谷茜子
●日時 2022年3/9(水)14:00/18:00
●会場 新宿シアタートップス
くによし組
「バクで、あらんことを」
■作・演出 國吉咲貴
■あらすじ
自己評価30点のモリコが暮らす田舎町に、大ニュースが舞い込んだ。有名な映画監督ソソノマソソルが、町に住む女性限定の主役オーディションをするというのだ。役柄は「バク」
軽い気持ちでオーディションに応募したモリコはなんと最終審査進出。するとすかさずモリコに、生まれて初めて欲が出た。
「このチャンスを、逃したくない!」
きたる最終審査。会場に現れたモリコに、場内は騒然。モリコは顔を「バク」に整形してきたのだ。
同じく最終審査に残ったメデューサの子孫のメデュ子や、貞操観念アッパラパーなイーナ、豊胸貯金を貯め続けるムムは、モリコの行動に心を揺さぶられ、やがて価値観が崩れ出す。
バクになりたい。バクであって欲しい。バクだったらよかったのに。
これは、夢を叶えようともがく人々と、夢から覚めた人々を描くお話。
■出演者
【Aチーム】
井田ゆいか、⾦⽥侑⽣(HYP39Div.)、木幡雄太(アナログスイッチ)、國吉咲貴(くによし組)、佐藤有里子、鈴木あかり(第27班)、手塚けだま、中野智恵梨、⼋島さらら(LAL)
【Bチーム】
菊池美里、葛生大雅(マチルダアパルトマン)、⿊澤⾵太(guizillen)、芝原啓成(オイスターズ)、田久保柚香、常住奈緒(はねるつみき)、永井一信(くによし組)、中野亜美、堀靖明
■日時 2021年6月30日(水)〜7月4日(日)
■会場 王子小劇場
※公演延期
関西演劇祭~お前ら、芝居たろか!~ in Tokyo
くによし組「眠る女とその周辺について」
■作・演出 國吉咲貴
■あらすじ
絶世の美女ともてはやされた女の子は、思春期も盛りの頃、突然眠りから覚めなくなりました。それからうん10年。 眠りながらも成長を続けた女の子は、いつの間にかおじさんみたいになっていました。親戚をたらい回しにされた彼女は、幼い頃結婚の約束をした男の住むシェアハウスで、一時的に預かってもらうことになります。許嫁が来ると言われて少し舞い上がっていた彼は、彼女を見て驚きます。
(おじさんじゃないか・・)
ですが昨今、容姿やセクシュアリティなことを人に言うのは厳禁。
変わり果てた許嫁への感想を胸に仕舞います。
これは、そんな彼とシェアハウスの住人たちを描く、眠る女とその周辺についてのお話です。
■出演
國吉咲貴、塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)、渋谷成増(劇団献身)、タナカエミ、谷茜子、田原靖子(カムカムミニキーナ)、永井一信
■日時
4/30(金)13時/17時 5/1(土)13時/17時
■会場 シアターサンモール
関西演劇祭2020参加作品
くによし組
「トランポリンさん」
■作・演出 國吉咲貴
■ あらすじ
一家に一トランポリンさんの時代。
トランポリンさん大量発生により、トランポリンさん預かり制度が導入された。
これは、トランポリンさんを預かることにしたある家族のお話。
夫婦喧嘩も娘の反抗期もお構いなしに、トランポリンさんは、はねる、はねる、飛びはねる。
■出演
國吉咲貴、永井一信
(以上、くによし組)
芝原啓成(オイスターズ)
藤木陽一(アナログスイッチ)
■公演日時
11月22(日)、24(火)15:00 、28(土)11:30
■会場 クールジャパン大阪TTホール
佐藤佐吉演劇祭2020参加作品
くによし組
「人人」
【作・演出】 國吉咲貴
忍者の末裔である忍者学校の生徒たちは、外の人間と触れ合うことなく隠れて生きていた。人口減少により一般の学校と合併することになった彼らは、コミュニケーション力の高い一般学校の生徒たちに戸惑う。そんなとき、ある事件が起きた。
「だってこいつら、おかしいじゃん」
人と人は関わらなければいけないのか? コミュニケーションは誰のものなのか?
禁断のディスコミュニケーションに足を踏み入れる、「人」と「人」のお話。
【出演】
國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
石井玲歌、梅田洋輔(アマヤドリ)、加茂井彩音、黒澤風太(guizillen)、小林義典(クロムモリブデン)、鈴木あかり(第 27 班)、高橋乱、花戸祐介、藤木陽一(アナログスイッチ)、宮本奈津美(味わい堂々)
【スタッフ】
舞台監督 杉山小夜 照明 緒方稔記 音響 大嵜逸生 制作 吉乃ルナ 宣伝美術 吉田電話
【日時】2020 年2月 27 日㈭~3 月 2 日㈪
2 月 27 日㈭19:30
28 日㈮14:00/19:30
29 日㈯14:00/18:30
3 月 1 日㈰14:00/18:30
2 日㈪14:00
せんだい卸町アートマルシェ参加作品
くによし組
『壁とアルコールとアイドル』
作・演出 國吉咲貴
出演 國吉咲貴 永井一信、三澤さき、タナカエミ
【あらすじ】
壁を背負う女、アルコール依存症の女、アイドルの追っかけの女による、アイデンティティを巡る会話劇。
10月13(日)、14(月)
会場 10-box(仙台)
くによし組
「2020年以降の夏」
作・演出 國吉咲貴
2020年以降の夏に起きるかもしれない、3つの物語。
「セミ人間と恋した夏」
一部のセミが人間になる世界で起きる、一つの失恋のお話。
「私の頭が消しゴム」
頭が消しゴムになった女の子の、記憶を消したり消さなかったりするお話。
「晴れた日」
雨が降るのが当たり前になった村で、初めて傘をささないで外を歩いた男女のお話。
【日時】
8月21日(水)★19時
22日(木)★19時
23日(金)★14時/★19時
24日(土)託14時/18時
25日(日)14時/18時
26日(月)/19時
27日(火)14時/19時
28日(水)14時/💀18時
💀バラシ回(上演の途中から舞台を片付けていきます。とても気が散ります)
【会場】花まる学習会王子小劇場
【出演】
國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
秋山美帆、石井玲歌、久具巨林、花戸祐介、篠原正明(ナカゴー)、田原靖子(カムカムミニキーナ)、中野智恵梨、深道きてれつ、堀靖明、森田ひかり(虚構の劇団)、依乃王里
【スタッフ】
舞台監督 ワタナベユウタ/照明 田村亮太/音響 深澤大青/宣伝美術 吉田電話/制作 飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
若手演出家コンクール2018最終審査公演
くによし組
「毒モ」
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
毒素多めで生まれたタケは、過保護な母に大事に育てられました。タケの夢は読者モデル。でも母に言えずにいました。そんなある日、家庭教師のお兄さんに恋をしたことからタケの毒素は増え始め・・?
毒と毒じゃないものと毒かもしれないもののお話。
【出演】
音多衣子、永井一信(以上、くによし組)
小林義典(クロムモリブデン)、渋谷裕輝、中野智恵梨、三澤さき
【日時】2月27日、3月2日
【会場】「劇」小劇場
「サンタクロース(仮名)の死」
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
嘘ばかりつくウソ田はバイト先の嘘が通じないニコとなんだかんだ意気投合し、新党を立ち上げる。そんな折、気になるあの子が流行りの人体冷凍保存に興味津々なので、 ウソ田はつい嘘をついた。
「もうすぐ世界終わるらしいよ」
これは、彼らがちゃんと生きていた、ある冬のお話。
この町では昔、サンタクロースの失踪事件があったらしい。
【出演】
音多衣子、國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
あおのゆきか、秋本雄基(アナログスイッチ)、稲葉葉二(officek)、宇乃うめの、梅田優作(重惑[omowaku])、かすみまい、川上憲心(劇団風情)、木内海美(ハダカハレンチ)、小寺悠介(青年団)、嵯峨ふみか、渋谷裕輝、タナカエミ(トートピア)、三宅もめん
【日時】2018年12月21日㈮~25日㈫
【会場】花まる学習会王子小劇場
くによし組
「ケレン・ヘラー」
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
ヘレン・ケラーのパロディコント「ケレン・ヘラー」が持ちネタだったコンビ、ポジティbooは、不謹慎だと騒がれ活動停止に。
相方に愛想を尽かされ一人になってしまったアフロ子は仕方なくお喋りロボットのサリバンちゃんを買いツッコミを覚えさせていく。
そんな時、神様さんという幻覚が現れた。
神様さんのおかげで生活が順調に回り出したころ、アフロ子は自分の目と耳に異変が起きていることに気付き・・
【出演】
國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
井田由依香、岩塚光希(喜劇のヒロイン)、宇乃うめの、大嵜逸生(劇団森)
小畑はづき、タナカエミ(Dr.MaDBOY)、津枝新平、中野智恵梨(アマヤドリ)、三澤さき
【日時】5月30日㈬~3日㈰
【劇場】花まる学習会王子小劇場
新宿コントレックスvol.19参加作品
「ななめ島」
國吉咲貴
【出演】音多衣子(くによし組)、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、鳥原弓里江(トリコロールケーキ)、依乃王里、永井一信(くによし組)※友情出演
【日時】 4 月 20 日(金)21 日(土)
【会場】新宿シアターミラクル
「サバンナモンキーの憂鬱」
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
青い睾丸を持つサバンナモンキーの青介は、飼い主の実験により人間の姿になってしまった。20代の青年の姿になった青介は、飼い主の働く動物園の従業員として生活することになる。 動物たちや従業員たちと関わっていく内に、青介は初めての恋をする。それによって、青い睾丸という青介の特徴はコンプレックスに変わり・・
【出演】赤猫座ちこ、市川賢太郎(肉汁サイドストーリー)、牛尾茉由(演劇集団 円)、梅田優作(重惑[omowaku])、大内瞳、音多衣子(くによし組)、小畑はづき、澤原剛生、永井一信(くによし組)、三宅もめん、山田健太郎(やまだのむら)
【スタッフ】舞台監督 新直人(salty rock)、音響 富田詩生、音楽 白樺汐((劇)ヤリナゲ)、音響操作 大嵜逸生(劇団森)、照明 田村亮太、受付 飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
【日時】2017年12月6日㈬~10日㈰
【劇場】 花まる学習会王子小劇場
『ベチャロンドン』
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
ある日、ベチャロンドンという巨大生物の出現により、トコロ村の住民は避難所生活を送ることになりました。
隣のザワ村の住民は、悠々自適な避難所生活の噂を聞き、ベチャロンドンを探し始めました。
「私も不幸になりたい!」
誰よりも可哀想になりたい人たちの可笑しくて可哀想な物語。
【出演】
音多衣子、永井一信(以上、くによし組)
上埜すみれ(鮭スペアレ)、大嵜逸生(劇団森)、菊池美里(ECHOES)、高橋実友、手塚けだま、林千津子(プロダクション・タンク)
【日時】 2017年10月18日(水)~22日(日)
【会場】中野あくとれ【スタッフ】舞台協力 鈴木沙織/照明 田村亮太/受付 佐伯凛果
『ああ、演劇』
作・演出 國吉咲貴
【概要】
5つの架空の劇団を軸に、演劇をディスってディスってディスりまくる!
インテリ劇団、ファンタジー劇団、腐女子劇団、ラブストーリー劇団、くによP組の5劇団の短編公演を通して、創作することへの迷いや葛藤や自惚れや勘違いを描く!
そしてディスり回ではゲストを招いて上演中からディスりまくり!
楽屋や転換まで丸見えのくによし組の遊び満点の短編連作問題公演!
【出演】
粟野志門(テアトルエコー)、梅田優作(重惑[omowaku])、音多衣子(くによし組)、國吉咲貴(くによし組)、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、永井一信(くによし組)、三澤さき(ゲンパビ)
ディスり回ゲスト
司会 イグロヒデアキさん
17日19:30 くによし組
18日15:00 四柳智惟さん(ピーチ)
19日19:30 國吉咲貴の母
20日12:00 鳥原弓里江さん(トリコロールケーキ)
21日16:00 沈ゆうこさん(アガリスクエンターテイメント)
【会場】 東中野バニラスタジオ
インテリ劇団
劇団right elbor(らいとえるぼう)
東京昭和平成大学の演劇サークルから派生した劇団。劇団名は「右手を伸ばしても届かないものは、右肘を伸ばしても届くわけがない」という主宰の鴨山来人が劇団立ち上げ時に話した言葉が元。“届かないものを諦めた先に見える光”をテーマに作品を作っている。
・ファンタジー劇団
魔法演劇プリティコッペパン
中学生のときに見た劇団四季の「ウィキッド」に感激した米山亜蓮がENBUゼミ在学中に立ち上げた劇団。“ファンタジーを愛せる人たちで世界を愛す”と目標を掲げ、山小屋を劇場にした公演や、崖でのミュージカルなどを上演している。
・ラブストーリー劇団
劇団青春野郎
青春を謳歌せずに会社員となってしまった滝沢勉が“今更だけど青春やろう!”と奮起し脱サラして作った劇団。劇団のコンセプトである“今更青春”は、小劇場流行語大賞のTwitter部門を受賞。滝沢は来年1月からテレビドラマの脚本が決まっているなど今後を期待される作家。
・腐女子劇団
劇団801
小劇場で活躍していたマタタビカヤコが初めて飛び込んだ冬コミでBL小説を書いていた安藤雪乃をスカウトして立ち上げた腐女子劇団。安藤が脚本、マタタビが演出。「この世に女はいらない」と豪語し、作中に女キャラは出てこない。客層の9割は女性である。
『アキラ君は老け顔』
作・演出 國吉咲貴
※観劇三昧で配信中!
http://kan-geki.com/member/play.php?id=555
【あらすじ】
もの凄い老け顔で悩むあきらは、大学に行かずバイト三昧。
母の再婚相手に戸惑ったり、バイト先の女の子が気になったり、友人がうつ病になったり、自分の将来に悩んだり…。
普通に悩むあきらと、あきらの周りの変わり者たちの普通じゃないような普通の話。
賛否両論を巻き起こした第 21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作、初上演!
【出演】
音多衣子、國吉咲貴、永井一信(以上、くによし組)
上埜すみれ、梅田優作(重惑[omowaku])、手塚祐介(演劇集団 円、円企画)、四柳智惟、大谷朗(演劇集団 円、IT企画)
【日時】2016年9月27日(火)~10月2日(日)
【会場】 小劇場楽園
「ひきこもり博物館」
作・演出 國吉咲貴
あらすじ
今人気の在宅ワーク“ひきこもり”になった若者たち。彼らは毎日、未来を削りながらも自分の好きに生きていたが・・
社会問題に斬り込むと見せかけあまり斬り込まないくによし組シュールコメディ!
【出演】
浅見臣樹((劇)ヤリナゲ)、大内瞳、音多衣子(くによし組)、國吉咲貴(くによし組)、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、永井一信(くによし組)、吉田壮辰
【日時】2016年7月22日~26日
【会場】新宿眼科画廊スペース地下
番外公演
『カリフォルニアホテル2』
作・演出 國吉咲貴
出演 音多衣子 永井一信
【日時】2016年5月15日(日)
【会場】 レンタルスペース+カフェ兎亭
『神保町ラブストーリー』
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
「 神田保の都市伝説って知ってる?神田保の著書"神保町の恋物語"を読むと願いが叶うっていう。でもね、その本、一冊も存在しないの」
神保町にあるカレー屋や本屋を舞台に、実際に役者が移動しながら芝居をする移動型演劇!
【出演】
音多衣子、永井一信 (くによし組)
あおのゆきか、coco、櫻井拓也、中村あさき((劇)ヤリナゲ)、萩野洋平(PABLOS)、吉田壮辰
【日時】2016年2月11日~14日
【会場】 神保町チャボ
『洗濯物展覧会』
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
洗って、干して、乾いたらしまって、着て、洗って、また干して・・
何度も同じことを繰り返して、ちょっとづつ変ってく。
色んな洗濯物の下で起こる、色んな形の色んな人間模様。
くによし組による洗濯物オムニバスストーリー。
【出演】
音多衣子、國吉咲貴、永井一信(以上くによし組)
あおのゆきか、田中ゆかり(プリズマン)、中村あさき((劇)ヤリナゲ)
【スタッフ】
照明 田村亮太、宣伝美術 細谷修三
【日時】2015年11月27日~12月2日
【会場】新宿眼科画廊スペースO
『西武池袋線物語』
(第27回池袋演劇祭参加作品)
作・演出 國吉咲貴
【あらすじ】
YOUTUBEにて配信中の西武池袋線各26駅を舞台にした物語、「西武池袋線物語」に登場したキャラクター、全50役以上が総出演!
役者は3人!
出会いや別れや恋愛や夢を、様々な人の視点から描く、シュールコメディ。
【出演】 音多衣子 國吉咲貴 永井一信
【スタッフ】
舞台監督 星達也(Another :One)、音響 渡辺敬、照明 田村亮太
スペシャルサンクス あおのゆきか
【日時】2015年9月29日(火)~30日(水)
【会場】 北池袋新生館シアター
『隣の隣人』
(ルナティック演劇祭参加作品)
作・演出 國吉咲貴
【出演】
音多衣子 國吉咲貴 永井一信
【日時】2015年5月19日、23日
【会場】小劇場楽園
『西武池袋線物語ー途中下車ー』
作・演出 國吉咲貴
【出演】
音多衣子 國吉咲貴 永井一信
作詞・作曲 國吉咲貴
編曲 川田貫
【日時】2015年4月4~5日
【会場】レンタルスペース+カフェ兎亭
『路上芝居ー劇場版ー』
(王子小劇場トライアル)
作・演出 國吉咲貴
【出演】
音多衣子 國吉咲貴 永井一信(くによし組)
荒井啓汰、飛田ニケ(実験劇場)
【日時】2015年3月3~4日
【会場】王子小劇場